株式会社 山口熊製作所様 市場調査結果のご報告

株式会社 山口熊製作所 山口様

お世話になります。セールスライターの香川です。

市場調査の結果をご報告させていただきます。

◆市場への質問

Q:板金加工・プレス加工の製造業で正社員として応募した理由はなんですか?

 

回答者数:20名

回答者の年齢…20代5名・30代7名・40代3名・50代1名・年齢不明4名

求人に応募した時の年齢…10代3名・20代10名・30代7名

 

 

Q:板金加工・プレス加工の製造業で正社員として応募した理由を教えてください。

A「人間関係の煩わしさがなく黙々と作業できることにメリットを感じた人」…8人(40%)

A「ものづくりが好き・機械いじりが好きだった人」…8人(40%)

A「車が好きだった」…2名(10%)

A「その他」(給与、親が勝手に応募したなど)

 

 

 

◆実際の口コミ回答

 

・20代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

営業職をしていたが、人に関わる仕事にあっていないと感じたため。

黙々と作業のできる仕事を探していたところ製造業の加工作業が気になったため。

また、ものづくりに興味があったのと体を動かす仕事や技術が身につく仕事がしたいと思っていたから

 

40代後半 男性(求人に応募した時の年代:10代)

自分自身が人見知りで初対面の人と話すのが苦手でサービス業などは合わないと思ったことが理由です。

高校生の時に、プレス加工のアルバイトを工場でしていたので、そのまま社長に声をかけてもらって正社員になりました。

 

・30代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

意思疎通を取らずに自分の個性を活かしてできる仕事だと思ったので。板金加工において意識すべき点を事前に調べて把握していたので応募しました。黙々と1つのことをやるのが好きという自分の個性が発揮できる環境はありがたいです。

 

・30代前半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

父親が働いていたからつてで求人応募しましたが、基本的に男しかいない職場なので気を遣わなくていい、一度仕事を覚えてしまえばやることは決まっているのでトラブルも起きにくいかなと思ったので。実際、夏の暑さはきつく重い物を持つので体が丈夫でないと厳しいが、それをクリアできれば人がそんなに辞めず入れ替わりの少ない職場なので、人づきあいもいつも変わらないので良かったです。あまり人の入れ替わりがないので働きやすかったです。

 

・年齢不明 男性(求人に応募した時の年代:30代)

職を探していた時にプレス加工会社で働いていた友人から声が掛かったので働くことにしました。

もともと、人と話すのがあまり好きではなかったので作業中は人と話さなくてもよく機械の操作をしていればいいので楽だと思ったからです

 

・40代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

私は人と会って仕事をする営業職などは合わないことを知って居ましたので、人とあまり会うこともなくじっくりとできる仕事をさがしていました。それで見つかったのは板金加工やプレス加工の仕事です。相手は機械ですから、一生懸命対応すれば良い製品ができます。煩わしい人との掛け合いもないので、私の天職だと思いました。

 

・20代後半 男性(求人に応募した時の年代:10代)

小さい頃からものを作るのが好きだったので製造業で働きたかった事もありますしプラス加工はきつく汚い仕事ですが工場見学をさせて頂いた時に綺麗な会社であまり大きい物も扱ってなかったので応募しました。

また製造工程を学んだ後は金型の設計などにも携われると分かっていたのでやりたいと思ったからです。

 

・30代後半 男性(求人に応募した時の年代:10代)

工業高校に通っていてプレス・板金加工の実技の授業を経験していたので、元々進路として考えてはいました。

先生から給料も良いし働き手に需要があるとも聞いていましたし、就職の際応募した会社の理念が学歴や学力よりも真面目にコツコツ働くことだったので自分に合ってるなと思い入社しました。

 

・30代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

小さいときからものづくりが好きで、自分の手で製品を作り上げたいという気持ちがあったからです。子どものころから父親と一緒にものづくりをしていました。チームの一員として、技術を磨き、社会に貢献できる製品作りに携わりたいと考えました。

 

・年齢不明 男性(求人に応募した時の年代:20代)

元々、高校も工業科という事もありこういった仕事に興味を持っていました。

どちらかというとモノ作りが好きなタイプで、小さい頃から組み立てる系のおもちゃが大好きでもありました。

また営業や接客というような仕事は自分に向いていないと思っていたため、工場で働くのが性に合っていると感じていたからです。

 

・20代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

自分の学生時代からの「ものづくり」への情熱を追求するため、板金・プレス加工部門への正社員応募を決意しました。

 

・年齢不明 男性(求人に応募した時の年代:30代)

モノづくりにやりがいを感じていて、ひとつの物を作り上げることが好きだったからです。もともと体を動かすことが大好きで、体力にも自信がありました。

以前に自動車部品製造会社に勤めており、一定の技術力は兼ね備えていると思いました。

 

・30代前半 男性(求人に応募した時の年代:30代)

NHKの教育テレビで、板金加工について番組をやっていたのを見たのがきっかけです。まさに「ものづくり」を体現できるので一目見て憧れを抱きました。調べてみると、給料が思っていたよりも良かったことも私が応募したきっかけです。

 

・40代前半 男性(求人に応募した時の年代:30代)

元々父親が板金の仕事をしていたので、幼い頃からそんな父親の働いている姿を見て次第に憧れを抱くようになりましたし、モノ作りや加工をするような作業が好きで自分にも合っていると感じていたので、応募しました。

 

・20代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

車が好きで、将来的に自分で車の部品の製作や修繕等のDIYをしたいと思い、それを実現するには車関係の製造の仕事をするのが一番勉強にもなるし、興味や関心のある事なので仕事が長く続けられて都合がいいと思い、車部品の外装関係の製造業に正社員に就職しました。

 

・40代後半 男性(求人に応募した時の年代:30代)

大学生のころ、親戚の叔父が経営していた製鉄所でアルバイトとして働いたことがあったので、会社のリストラにより仕事を失った30代の時に求人で見つけた正社員として働くことができ家族を養える給料でしかも家から自転車で30分以内の立地条件だったので、若い時の経験も活かせると思い応募しました。

 

・50代後半 男性(求人に応募した時の年代:30代)

関東で働いていた会社を辞めてとりあえず地元に戻り何をするか考えようと思っていたが、帰ってきたら親から地元の企業で面接の予約したから受けてきてと言われ、別に就職を急いでいたわけでもないが、軽い気持ちで受けたら製造業との説明でした。

 

・30代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

残業代の支払いがあるので、月々の手取り額が高いと思って応募しました。また体力に自信があり、夏場や冬場などの製造作業も出来そうだったので。過去の経歴にも工場で働いた事があったので、正社員登用の希望で面接に行きました。

 

・30代後半 男性(求人に応募した時の年代:20代)

自動車が好きで、自分が乗っている自動車も事故なんかに会った際、第3者に任せて修理しても大丈夫なのか?という思いから技術を学びたいと思って正社員枠に応募したのです。私は、自動車のボディの修理でパテで盛るという修理を修理と当時は認めておらず、今現在も同様に、板金こそ修理であると思っているから、技術を学びたいが故応募したのです。パテ盛りは、バランスをとっているのがタイヤの角度などでいずれバランスが崩れるうえ、まっすぐ自動車が走るという保証がないので、ボディすべての修理ができる板金を学びたいと願い、応募です。

 

・年齢不明 男性(求人に応募した時の年代:30代)

もともとサービス業だったのですが、車が好きだったのと製造業に興味があり自動車部品メインのプレス加工に転職しました。機械操作や、常に改善を求める工程の最適化など、技術的な挑戦が常に存在し、職人としてのスキルを磨き続けることができる点も魅力と感じて応募しました。

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